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最新記事【2008年02月28日】



胸郭出口症候群について、ご存知ですか?

胸郭出口症候群とは、胸郭の出口付近にある筋肉や骨によって、神経や血管が圧迫された結果、肩、首、腕に現れる症状です。


「胸郭出口」とは、鎖骨と肋骨の一番上と、「斜角筋」の間にある隙間のことです。

病状としては、「重たいものを持ち上げたり、腕を挙げると痺れが強くなる」「肩から指にかけての痛み・しびれがある」「手指の痺れがある」「首・肩から肩甲骨・上肢部が痛い・重い・だるい・こわばりがある」などが現れます。


重いものを持ち上げたり、手を上げるだけでも痛みを感じることがあります。

自律神経なども痛むことがあります。


胸郭出口症候群では、腕や肩がしびれるだけでなく、血行などの障害が現れることもあります。

上肢の神経は、脊椎管の外に脊椎椎間孔を経過して出ることもあり、腕や手に行き着きます。


脇の下を通るまでに、鎖骨と筋肉や肋骨などの間を通過して、腕にある血管に行き着きます。

「なで肩」の人などは、この経路が狭いために、症状が起こる可能性が高いです。


このような血管や神経が押さえつけられることで、発生するのが胸郭出口症候群です。

症候群の予防・対策

メタボリック症候群、エコノミークラス症候群、睡眠時無呼吸症候群などのメジャーな症候群から、胸郭出口症候群、レット症候群などあまり耳にしないものまで。自覚症状がないものも多いですので、ご注意を!